ピザ石窯製作の記録 本文へジャンプ
その他コメント


レンガ床面と扉床面の段差
扉の下部鉄板とレンガに段差があるため、ピザの出し入れが少ししづらい。
レンガを鉄板の厚さ分削って床面に段差がないようにした方がよかった。

レンガ整形について
レンガ切断後、角の面取りを施した方が良い。


窯の形
窯の形は、もう少し天井を低くして扁平にした方が良かったと思う。
(ピザの表面の焼けが良くなる筈)
内部は740mm程度の円形だが、ピザを2枚を同時に焼くのは少し難しい。
燃焼蓄熱との兼ね合いだが、扉がもう少し広ければ2枚焼いても問題ないのではないだろうか。

レンガについて
レンガはすべて新品を利用しました。
中古レンガを使用すれば非常に安価ですみますが、
食品を調理する窯ですので新品を使用しました。
(工業用途の炉で使用した中古レンガは、有害物質(硫黄・クロム・塩素)がレンガ内に蓄積されている可能性があります。ピザ・パン窯で中古レンガを使用する場合は必ずどのような炉で使用されていたかを確認してから購入されることをお勧めします)



ドゥーパDIY大賞受賞しました
 DIY雑誌 「ドゥーパ!」で開催された第11回ドゥーパ!DIY大賞にてガーデンリビング部門賞を受賞しました
 ドゥーパ!2008年10月号に掲載されました

受賞賞品の最新スライド丸鋸と一緒に


窯の扉 3D

step file
(↑を右クリックして「名前をつけてファイルを保存」
各部品の切り出しはレーザー加工を推奨

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